認知→集客→・・って、まって！収益を上げるにはファンを増やした方がいい事実。

売上アップを目指す時、第一に「認知」してもらうこと。次に「集客」をと考えていくのが通常ですが、実はそのやり方よりももっと、収益を上げる方法が、ファンを増やす方法です！。今回はその違いから方法をまとめてみました。

今、個人もやり始めた広告などによる集客

以前は、大企業が主に行っていた広告などによる集客。それが気づけば今は、個人などもPPC広告や名簿（リスト）を取りながら一斉DMなど送ったり、MLをする時代になりました。

実はこれらの行為は、ドブ営業と呼ばれているのはご存じですか？
というのも、広告などで煽り集客したリストにある人は、何かイベントをしても一度しか反応がない事が多いから。

実際にその為、ずっと広告を出し続けている方やリスト集めを続ける人が多いのではないでしょうか？事実、広告費を削ればかなりの額の費用が抑えられるという数字が上がっています。（すいません、見たんですが数字をわすれました（汗）

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では、何故ファンのほうが収益が上がりやすいのか？

１．同じ価値観、思いに反応する人が集まるから

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ファンになるということは、同じ価値観や目的とするもの、共有する思いなどが同じ・または似通っている方が多かったりします。その結果、常に内容をチェックする方が増え、同時に何かイベントをした際には、同じ得たいものなのでリピートが発生しやすくなります。その結果、ファンを増やしたほうが、集客をするよりも余程、収益がその後上がりやすくなります。

２．ファンは簡単には離れない。

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一度出来たファンは、中々離れないと言われています。もちろん、何かあった場合はそれにより信用を失ったりなどの場合もあります。それでも、しばらくすると様子を見、その時の状況によりすぐファンとして思いを同じくしてくれるなど、メリットのほうが大きくあります。

３．ファンはファンを連れてくる。

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ファンの後ろには、同じ価値観の友達や目的を持っている人たちがひしめいています。その結果、ファンになった方はファンを自動的に連れてくる流れが起こりやすいと言われています。これは、一般的には口コミと同じですね。ただ、ここでひとつ違うのは、この流れで「文化」が生まれやすいということ。

この視点から考えると、Appleはマックユーザーなどのファン層から上手にiPhoneを軌道にのせたような・・・気がしますが、どうなんでしょうか？あ、もちろん、マーケティングもしていると思いますが。

では、どうやってファンを増やせばいいの？

１．ポイント1　魅力的なプロフィールを作る

大事なことを3行程度にまとめて、最初に持ってくるようにしましょう。プロフィールの中には、今の仕事のこと（プロモーションしたい商品・サービスにつながること）、実績や想いなどをまとめておくと効果的です。これらをコンパクトに見やすくして、シンプルに貴方を理解して貰いましょう。

２．見栄えのいいアイコンや画像、写真を利用する

実は視覚からの情報は８割と言われています。当然、画像や写真・アイコンでの印象が、あなたの今後のイメージになっていきますよね。そこでそれらをブラッシュアップすることで、かなり変わっていきます。

３．相手が喜ぶ事をする

次に、相手が歓ぶことを行います。それはできれば、事業ならば事業コンセプトに合うもの・繋がるものがベスト。情報を発信するのもひとつの手段です。今の世の中は、クリアリングされていく時代。公示出来る情報は全て公示している方が、あなたや会社、やりたいことなどが明確に伝わり、ファンも生まれやすいです。・・でもちょっと恥ずかしいですね（汗）・・がんばりましょう（笑）＜自分っ

ここまでの準備が整ったら、友達になりたい人や繋がりたい方を探し、直にアクセスしていきましょう！黙っていても誰も来てくれません。自らが相手に触れていくことで、相手も貴方を知っていきます。恥ずかしがらずに声をかけて行って！

ファンとの共創経営が、収益アップの肝

さて、ここまでできたらファンは一人は必ず出来上がっているはずです。一人できれば、その背後には５０人の潜在的ファンがいると言われています。それは、友人知人などは価値観や思いが同じ方が多いから。是非、その一人を大事にしながらファンを増やしていきましょう。そしてここからが肝なのですが、これは口コミマーケティングではありません。

ファンが個々に良い評判を発信してくれることを期待するのではなく、
ファンを集めて、その他の顧客層との交流の場を提供していくのが鍵になります。

例えば、
①ファンを集めて「意見募集会」を開催する。
好かれている点、期待されている点、改善すべき点についてご意見を伺い改善していきましょう。（ファンの声を真摯に受け止めることが重要です。）

②ファンとともにファン中心のコミュニティを展開する。
個々に気ままに発せられるクチコミではなく、束となってその他の善哉的ファン層に魅力を伝え、体験してもらう機会を作っていきます。
ファンの意見を活かした体験イベントなどあると、より効果的です。

このようにファンと一緒に作り上げていく意識を持つことが、新しい流れを生み出していきます（この流れが「文化」が生まれやすい）。意識が変わることで、やるべきことが明確になり、ファン（お客様）が定着し、売上が安定するんですね。そして、ファンが新たなファンを連れてくる♪　願ったり叶ったりですね（笑）みんなで楽しみながら作り上げていきましょう！

どんな方にも必ずついている一人のファン

どんな状態でもどんな方でも、またあらゆる企業においても、必ず一人のファンはついています。応援するよ！といってくれる人が、まず第一歩のファン。その知人を大事にすることから、ファンづくりは始まります。あなたの傍にいるファンを是非見つけて下さい。そして、今度は貴方が他の方のファンになり応援していくことで、人脈が広がりあらゆることが可能な状態へとも近づいていきます。