最近、少しずつブログ更新に勢力を見せているSparkleです。
さて今回、記事アップさせていただくのは、Twitterでの便利な検索方法のご紹介です。
以前、Twitterユーザーの検索方法(リンク)を紹介させて頂きましたが、今回は、Twitter自身が持っている検索方法のご紹介です。これを知っているかどうかで、かなり便利度が違うので、是非活用してみてください。
1.過去のTwitを調べる
[quads id=”1″]
まず、過去のツイットを確認したい時。
@アカウント名 since:2012-10-01 until:2012-10-31
で見ることが出来ます。
日付は西暦で、since(いつから)until(いつまで)のを見たいのか。
この記載を公式検索からするだけでOK.
Sparkleのを出すとこんな感じ。
私はTwilogでTwitter保存もして、自分のログ検索をできるようにしているのですが、TwilogはRTの内容は表示してくれません。ですが、Twitter検索で出てくる場合は、RT内容も窓表示してくれるので、すぐ内容がわかり、かなり助かっています。
2.過去のTwitをキーワードで調べる。
キーワード since:2011-11-28 until:2011-11-30
この場合は、上の@アカウント名をキーワードに置き換えるだけ。
この時、以下のコマンドも使えます。
①キーワード OR 別キーワード
指定したキーワードのうちどれかを検索 「IoT OR テクノロジー」
② キーワード -(半角マイナス) 別キーワード
指定したキーワードを外した検索 「Iot – テクノロジー」
③lang:言語名(jp とかusとか)
指定した言語のツイートを表示 「 lang:jp」
④from:アカウント名
指定したユーザーからのツイート 「from:sparkle_day」
3.会話したツイット内容を確認したい時。
上記のコマンドを使うと、過去会話した内容の確認もできます♪
from:相手のユーザー名(@不要) to:自分のユーザー名(@不要) -RT
で見ることが可能。
そういえば、あの時あの会話で、
こういう情報もらってたなーなんだっけ?
そんな時に便利です。※事実助かりました。(かなり埋もれてた)
ちなみに、自分からの発言の確認の場合は、逆にアカウント名を入れ替えてくださいね。自分の会話Twit発言一覧が現れます。
一覧が出てきたら、
会話を表示というリンクが出るのでそちらを押せば、
会話がずらーとでますです・・ありがたや。。(なんまんだぶ。。
4.いやもっと、日本人で○○さんの#hogeでいつ頃につぶやいた奴が知りたいんだ!
なんと高度なことを仰る・・・・(; ・`д・´)
でも実は、Twitterさま。そんな要望にもちゃんと応えてくれます(ぇ
このページを見よ!(じゃーん)
もうね・・・開けばわかりますが、あらゆる詳細に調べたい内容に応えてくれるツールになっています。だって、こんな項目すらある・・・
すごし!
ということで、詳しくはこちらの画面へどうぞ。
https://twitter.com/search-advanced?lang=ja
5.てかさ。アクセス解析付けれないじゃん。でも見たいんだよね。
うんうん、ですよね。
そんなアクセス解析もできちゃうページが有りまするよっ!
そう、Twitterのアナリティクス画面です。
過去3ヶ月分のみ取得可能。
ここ、各項目を詳しく見るほどに、かなり勉強になります。
また、フォロワーの望んでいる情報も見えますし、
インフルエンサーも見つけることが出来、
Twitterカードの反応を見て、どれが適切かなども把握可能。
しかも、データーのエクスポートもできちゃいます。
素晴らしい!
是非活用しちゃって下さい★
https://analytics.twitter.com/