皆さん、プロジェクト管理に何を使っていますか?私はRedmineを、Windows7にBitnamiでインストールし利用しています。今回、Backlogsプラグインのインストールが大変だったので(汗)そのインストールメモを記載します。
そもそも、Redmineとは何か?
Redimineは、プロジェクト管理も出来るツールの一つです。今は、ITで使うツールの、三種の神器の一つと言われるもので、扱えれるようになるとかなり重宝します。しかも、フリーで使えるのでインストールされている会社様も多いです。
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Backlogsプラグインとはなにか?
アジャイル開発用のタスク管理ツール。Ajaxを多用していて直感的でサクサク動くので、使いやすいです。
スクラムでストーリを基本に組み、みんなで開発しちゃうぞというシロモノです。
スクラムとは?
スクラムとは、チームで仕事の進めるための枠組み=フレームワークのこと。
あるるプロジェクトに関係するすべての役割の人々(テスター、プログラマー、データベースエンジニア、コーダー、ディレクター、ユーザビリティ専門家、ドメイン専門家、ビジネスアナリスト・・etc)を まとめてチームとし、共通のゴールである価値あるプロジェクト完成に向けて、それぞれが密に協力できるようにした、フレームワーク方法なんですね。
これ、使えるようになるとものすご~く、色々なことが明確にわかるようになり、しかもどれくらいで出来上がるかなどの予測も組みやすくなります。
主な機能
バックログ画面
カンバン
タスクボード
タスク(子チケット発行)
スプリント(バージョンを応用)
バーンダウンチャート
などです。(あくまで主です)
この、バーンダウンチャートとカンバンがわかりやすくて、実はインストールを決めた自分です。
各機能の画面内容は、下記がわかりやすいので参考にして下さい。
それでは、いよいよインストール方法です!
【インストール前の基本作業】
1.必要なファイルをバックアップ
データーベースから、全てのバックアップをとっておいて下さい。
ここから、Backlogsプラグインのインストールだよ!
3.Redmine Backlogsをインストール
次に、Backlogsプラグインをインストールします。
スタートメニュー->BitNami Redmine Stack->Use BitNami Redmine Stack で、コマンドプロンプトを起動。
次のコマンドを実行して下さい。
gem "test-unit", "=1.2.3" if RUBY_VERSION >= "1.9" gem "thin", :platforms => [:ruby]
これで、pluginsフォルダにredmin_backlogsフォルダが作成されます。
4.redmine_backlogsフォルダ内 Gemfileファイル設定を変更する。
C:\BitNami\Redmine\apps\redmine\htdocs\pluginsの直下にredmine_backlogsフォルダを開き、Gemfileをテキストエディタで開き、以下のコメントアウト。※ #を頭につければコメントアウトになります。
gem "test-unit", "=1.2.3" if RUBY_VERSION >= "1.9" gem "thin", :platforms => [:ruby]
私の場合、なぜかthinがいくつもバージョンが合って使えないよっ! というエラー文が出まくったので、thinを消しています。
エラー文は以下のとおり。
You cannot specify the same gem twice with different version requirements. You specified: thin (= 1.6.1) and thin (>= 0)
ということで削除。
gem uninstall thin
ずら~とでて来たものを全て削除。・・・しても同じエラー分が出る?!(ぇ しょうがないので、コメントアウトにしました。
※全て消した後、最新版thinをインストールしました。(gem install thin)
5.必要Gemをインストール
次に、Backlogsプラグインを動かすために必要な、gemツールをインストールします。通常は、 /以下略/plugins> よりのコマンドでOK.
bundle install
エラーが出て、全てをバンドルインストール出来ない場合
以下の内容をコマンドを打ってインストールしていって下さい。
まず最初に、インストールDL先の追加登録
gemのインストールパッケージを保持しているミラーサイトが死んでいた場合、日本のIPからはインストールできない時の回避策です。これで、ここからインストールできるようになります。
gem source --add http://production.s3.rubygems.org
以下のコマンドを順次実行。※一個ずつインストールして下さい。
gem install timecop -v 0.3.5 gem install simplecov -v 0.6.0 gem install icalendar gem install holidays -v 1.0.3 gem install holidays gem install spork gem install open-uri-cached gem install prawn gem install inifile gem install spork gem install ZenTest -v 4.5.0 gem install autotest-rails gem install capybara gem install cucumber-rails gem install culerity gem install database_cleaner gem install hoe -v 1.5.1 gem install poltergeist -v 0.6.0 gem install rspec-rails -v 2.11.0 gem install rcov -v 0.9.11 gem install poltergeist -v 0.6.0 gem install redgreen
※holidays gemは、Redmine Backlogsの公式ページでエラーの表記があり説明があるものなので、必ず2つインストールすること。
※私は、gem install ZenTest -v 4.5.0 gem install rcov -v 0.9.11 がうまくいかなかったんですが、まっいいや~と進みました(ぇw
ここから、インストールしたgemを使えるように設定していきます。
6.インストールしたgemをマイグレーションする。
以下のコマンドを、pluginsの位置から打つ。
bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production bundle exec rake tmp:cache:clear bundle exec rake tmp:sessions:clear
これで、インストールしたgemが利用できるようになりました!
7.次は、Backlogsプラグインをマイグレーションです!(データーベースと接続)
ここまで、本当にお疲れ様でした。これが最後の作業です。無事これまでのがインストール&マイグレーションできていれば、無事Backlogsプラグインもマイグレーション可能です!とりあえず、やってみましょう!
pluginsの位置からコマンド
bundle exec rake redmine:backlogs:install RAILS_ENV=production
うまくインストールが通りマイグレーションできたら、以下の文面が出てきますよ♪
===================================================== Redmine Backlogs Installer ===================================================== Installing to the production environment. ... done! Configuring story and task trackers... そして何やら訊いてくる。後から変更できるので、適当に指定。 ----------------------------------------------------- Which trackers do you want to use for your stories? 1. バグ 2. 機能 3. サポート Separate values with a space (e.g. 1 3): 1 2 3 You selected the following trackers: バグ, 機能, サポート. Is this correct? (y/n) y ----------------------------------------------------- Creating a new task tracker. Please type the tracker's name: Task You typed 'Task'. Is this correct? (y/n) y Installation complete. Please restart Redmine. Thank you for trying out Redmine Backlogs!
後は Redmine を再起動しておしまい。
無事、画面が表示できたらOKです♪
もし表示されない場合。
表示されない時は、スタートメニュー>Bitnami>redmine>redimne maneger tool を立ち上げると
Thin_redmine
Thin_redmine2
が、すぐ赤く閉じてしまっているはず。
実は自分も一発で表示できず、調べた所、最初にwindowsシステムに環境変数で設定しましたよね?
あの部分が、windows用にPATH設定できていなかった事で、起こっていたようです。
もしうまくいかない場合は、こちらが参考になりましたので、チェックしてみてください。
win7にBitNami Redmine Stackを入れたら503エラーで動作しない / [win] | 戯術者の日記
ここまでで、インストールは完了です!
かなり長い作業だったと思います。
本当にお疲れ様でした!
しかし、Backlogsはインストールしただけでは使えません・・・・・^^;
ということで、次回は、Backlogsの使えるようにする設定方法を記載したいと思います。
とりあえず、お疲れ様でした!